<経営勉強会>

朝の勉強会を始めて一ヶ月が経過しました。毎朝、当番の方がお話しされる内容は、私自身、大変勉強になっています。

全員が、同じ短い文章を読んでいるにもかかわらず、各人が感じ、そして実践しようと思うことが、それぞれ異なっており、自分一人では気付けなかった大切なポイントを再発見させてもらえるので、全員参加で学ぶことの意義深さを改めて感じています。

勉強会はARAIが一週早くスタートしたため、私は、同じテーマの発表をARAI、TOAで聴けるときがあります。開始初日のテーマ、「人生というドラマを描く」のときもそうでした。

“人の一生とは、自分が主演を演じるドラマのようなもので、自分がどのように演じるかで、ドラマの出来不出来が決まる。”という内容です。これを読んだ当番の方の感想は、次のようなものでした。

ARAI・Aさん「自分が一度やると決めたことは、最後まで優先順位を下げないようにする。」

TOA・Bさん「現状に満足せず、常に前進していくことを習慣化する。」

私「今日一日を怠惰に過ごさなかったか?寝る前に振返り明日の演技に反映する。」でした。

内容は三者三様、異なっていても、各人が、自分の人生を、今よりも更に素晴らしいものにしていこうと実践を誓う姿は、いずれも前向きである点で一致しています。

“何をどう学ぶか”よりも、“何を感じてどう行動するか”の方がはるかに重要であると、あらためて感じました。

長い人生のようですが、私たちの一生に与えられた時間には限りがあります。ドラマを演じるか演じないかは各人の自由なのですが、演じなければ周りからのヤジも無く、傷つくことも無いかわりに、声援や喝采を浴びる機会も得られません。

人生には、リハーサルの時間はなく、充実していようが、怠惰に過ごそうが、どの瞬間も全て本番なので、私たちの持ち時間から確実に引き算されていきます。

学び、気付きそして感じたら、ヤジを恐れず、一生懸命に、まずは演じてみる。これが、私たちにとって最も重要なことではないでしょうか。幸福感に満ちあふれた感動的なドラマ創りに私たちは一生懸命励んでいきたいものです。