<時間の使い方>

今年もきれいな桜をめでることができました。時間の経過は実に早いものです。

一日一日を生きている私たちですが、たとえどのように過ごそうとも、今日の日を365回繰り返せば自動的に一年が経過してしまいます。懸命に生きようが、いい加減に過ごそうが、やがて未来は訪れます。

しかし、未来をより良いものにするためには「今」という時間をどう使うかが大変重要なのではないでしょうか。

今、ウィルス拡散による影響が世界中で起きています。見通しのきかない「未来」を前にして、これまで経験したことのない「今」を生きる我々人類は、その時間をどう使うべきなのか、世界各地で試行錯誤の日々が続いています。

拡散を止めるために、人の活動を停止することを施策の中心に置かねばならないことは確かですが、それだけでは不十分のはずです。なぜならば 「今」は、「過去」の行動の結果。「未来」は「今」の行動が創り出す結果だからです。

私たちT&Aは、モノづくりを通じて自他ともに幸せを追求していくことを目的に活動していますが、昨今の世界情勢においては、今の物的幸せに直結する販売と生産はしばらくの間低迷することになるかもしれません。しかしその一方で、未来の幸せを築きあげるために費やせる時間は十分に確保が出来るはずです。

安全の確保を最優先にした上で、私たちはより良い「未来」を創造するためにやるべきことが沢山ありそうです。

設計した「未来」を実現するために、突発トラブルの削減や、2S+1Sの向上など、業務の改善・改良に「今」の時間を懸命に使いつつ、必ず訪れる春の日を待つことにしましょう。