東亜鍛工所・新井工業では、開発だけではなく、製品化、量産、検査までワンストップで実施しています。様々なお客様のニーズにお応えし、安心してご依頼いただくために、技術だけではなく、それに見合った機械や設備、体制をご用意しています。
東亜鍛工所
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〒510-8122三重県三重郡川越町大字豊田688番地-1
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新井工業
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(0255)75-2325(代表)
生産体制
東亜鍛工所
設備名 | 機械名 | 能力 | 台数 |
切断機 | バンドソー | φ250 | |
丸鋸 | φ80 | 1 | |
φ100 | 1 | ||
φ120 | 1 | ||
鍛造機 | 鍛造プレス | 450t | 1 |
1000t | 1 | ||
1600t | 2 | ||
150t | 2 | ||
60t | 1 | ||
手動プレス | 30t | 1 | |
リングミル | φ260 | 1 | |
φ300 | 1 | ||
トリミングプレス | 400t | 1 | |
500t | 1 | ||
鍛造用ロボット | – | 4 | |
パレタイジングロボット | – | 2 | |
冷間鍛造 | 100t | 1 | |
110t | 1 | ||
400t | 1 | ||
鍛造検査用搬送ロボット | – | 1 | |
熱処理 | 焼準・焼鈍炉 | 5~10t | 2 |
テーブルショット | – | 1 | |
ショットブラスト | 900kg | 1 | |
エアーブラスト | – | 1 | |
機械加工 | NC旋盤 | 300-2SP | 3 |
φ200~φ400 | 10 | ||
手動旋盤 | φ200 | 2 | |
φ300 | 2 | ||
マシニングセンター | #30 | 1 | |
#40 | 5 | ||
刻印機 | – | 4 | |
放電加工機 | – | 1 | |
ワイヤ加工機 | – | 1 | |
検査装置 | ブリネル硬度測定機 | – | 1 |
ショア硬度測定機 | – | 1 | |
光学顕微鏡 | – | 1 | |
三次元測定機 | – | 1 | |
形状測定機 | – | 1 | |
面粗度計 | – | 1 | |
3Dスキャナー | – | 1 |
新井工業
設備名 | 機械名 | 能力 | 台数 | |
切断機 | ビレットシャー | 380t | 1 | |
バンドソー | φ400 | 3 | ||
丸鋸 | φ150 | 1 | ||
φ100 | 3 | |||
鍛造機 | 熱間鍛造プレス | クランク | 1500t | 1 |
1600t | 1 | |||
3500t | 1 | |||
4000t | 1 | |||
ボードドロップハンマー | 3t | 1 | ||
熱間トリミングプレス | 150t | 2 | ||
300t | 1 | |||
400t | 1 | |||
700t | 1 | |||
熱間鍛造搬送用ロボット | 180k | 8 | ||
80k | 3 | |||
冷間鍛造プレス | リンク | 400t | 1 | |
630t | 1 | |||
2500t | 1 | |||
油圧 | 300t | 1 | ||
400t | 1 | |||
熱処理 | バッチ式加熱炉 | 400W | 1 | |
焼準・焼鈍炉 | 7t | 1 | ||
等温焼準炉 | 350kg/h | 1 | ||
テーブルショット | 700kg | 1 | ||
ショットブラスト | 1/2t | 1 | ||
ハンガーショット | 100kg | 1 | ||
積み込み用ロボット | 80kg | 1 | ||
機械加工 | NC旋盤 | 10in-2SP | 3 | |
15in-2SP | 1 | |||
24in-2SP | 1 | |||
15in | 5 | |||
12in | 3 | |||
10in | 6 | |||
複合機 | 6,8in | 1 | ||
手動旋盤 | 横型 | 1 | ||
縦型 | 1 | |||
マシニングセンター | #30 | 3 | ||
#40 | 3 | |||
#50 | 5 | |||
ブローチカッター | 5t | 1 | ||
刻印機 | – | 1 | ||
自動化搬送用ロボット | 50k | 1 | ||
180k | 1 | |||
検査装置 | ブリネル高度測定器 | – | 2 | |
ショア高度測定器 | – | 1 | ||
光学顕微鏡 | – | 1 | ||
非接触三次元測定機 | – | 1 | ||
三次元測定機 | – | 1 | ||
形状測定機 | – | 1 | ||
面粗度計 | – | 1 | ||
部品洗浄機 | – | 1 |
ー工場を映像でみる?
あああ
品質・安全への取り組み
― 安全衛生委員会の実施
当社では、定期的に「安全衛生委員会」を実施しています。委員会は各部門のリーダーで構成され、産業医も同席し、工場全体から身体的な安全や健康面に至るまで、幅広く話し合います。委員会後はリーダーからメンバーへの落とし込みが徹底され、いついかなる状況でも、誰もが安心して働けるよう配慮しています。 こんなことが話し合われています「夏場であれば熱中症のリスクや対策法」、「時期的に起こりやすい病気をピックアップし対処法」、「鬱などのメンタル的なケアについて」など
― 年1回メンタルチェックの実施
設問に記入していただき、必要であれば産業医との面談も実施しています。
― グループセッションを定期的に実施
普段の勤務の中で「危険と思う箇所」「清掃を進めたい箇所」などを皆でセッションする場です。
― 全社員からの改善案の随時募集
安全管理や効率UP、清潔維持に対する改善案を、目標数を定め随時募集しています。
「5S活動」
週1回の一斉清掃活動
“1度起きた故障は2度と繰り返さない”
当社では、毎週部署ごとに清掃やメンテナンス活動を実施しています。
10年くらい前までは、機械のメンテナンスは月1回程度でした。その時は頻繁に機械が故障し、その度に業者さんを呼んでいました。 しかし、週に1回メンテナンスすることによって、故障を予防することができるようになり、結果、近年は機械を止めるような大きな故障は起こっていません。
例えば、熱処理ショットグループでは、毎週炉の中に入り、中を点検し清掃しています。そういった作業を毎週実施しているうちに炉の性質もわかるようになり、様々な課題が見えてきました。そして、その都度対応することにより、教科書通りではない、独自の解決方法も多く編み出してきました。
機械のことは日々使っている自分たちが一番わかっている。だからメンテナンスは業者さんに任せきりにせず、やり取りしながら処置を決めています。そうすることにより、より機械のメンテナンス効率が上がってきますし、無駄も減っていきます。
「実は将来的には、メンテナンス頻度をもう少し下げたい」と担当者。その分を生産に充て、より生産性を上げたいという思いがあります。
清掃活動においても、常に未来志向で前進する社員の姿が見られます。「見つけた問題は素早く解決する」「どんなことにも柔軟に対応する」という社員一人一人の心がけが生きています。