会社案内

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代表者挨拶

他者と未来が喜ぶ仕事をして、私達は幸せになる

当社には、今日よりも明日を少しでも良くしていこうという気風があります。

それは、社員1人1人が、常に新しいことに挑戦し、日々の成長を心掛けてきてくれたからです。人間は基本的に保守的な生き物。今やっていることを変えようと思うといろんなところで摩擦が起こるもの。うまくいかずにつらい思いもします。けれど、挑戦したいという思いを強くし、さらにその意義を考える中で、非常にやりがいのあるテーマを掘り起こし、実績を積んできた歴史があります。 まず「やってみようか」というポジティブな姿勢がなければ、お客様からの高度で難しい要求にも応えられません。

結果が出た際に「Good Team !」と嬉しいお言葉をいただいたこともありました。 当社の技術力の背景にはちょっとした「遊び心」もあります。鍛造には、粘土遊びのような要素があります。限られた材料で、いかにスムーズに小さな力で最終製品に近づけるか。そこには、粘土遊びをする子どもと同じようなフィーリング、ワクワク感がある。そういった「遊び心」が楽しさややりがいにもつながっています。

昨今、目まぐるしく世の中が変化し、これから先何が起こるか、極めて不透明な時代となっています。そのような状況下で、どんな分野でも「選択と集中」を迫られていると言えます。 「今後どういうモノづくりに適応していけばよいのか?」よく私たちが自分達自身に投げかける質問です。 この部品を鍛造だけでつくれないか?別々の部品を鍛造で一体成型できないか? そうすることで、材料と工数の大幅削減が可能とにより、お客様や未来の地球環境に大きな貢献ができる。そんな意義あるモノづくり工程を自分たちで設計し、金型をつくり、生産する・・・。それが実現すれば楽しいじゃないか!

このようなモノづくりが、今後私たちのより一層集中すべきところではないかと考えています。

「他者と未来が喜ぶ仕事をして、私達は幸せになる」。

これからも私たちは、この創業理念を貫き、今よりも幸せな未来作りに役立てるよう、チーム一丸となって邁進してまいります。

代表取締役 渡部 豊

創業から現在まで
つながる「鳥居」

当社の敷地には、創業以来小さな神社が祀られています。10年ごとに1本ずつ朱塗りの鳥居を建て、現在、8本の鳥居が立っています。後2本、創業100年を迎えるまで、トーチを持って走ることができたらと考えています。

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